中国出張(生地検索の旅)

多分3年ぶりくらいかな…広州の生地市場は。
前情報では活気は少なく、目新しい生地もないって話を聞いていたので
期待はしていなかったのですがボトム用の定番の綿生地の資料を集めておきたくて
いってきました。
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そこは3年前とは変わっておらず、いや、もっと大きくなっています。
空き店舗も目立った新しい開発地区もほぼ埋まっておりメインの建物も
上層階は空きが多かったのにここも埋まっています。
違ったのは客層の違いと店舗の作り方の違い。

客層は内販であろうと思われるファッション業界のデザイナーと思われる
雰囲気のある客層が目立ち内販の感度の高さを感じることができました
(製品市馬に行くとさらに感じますよ)

それと大きく変わってきた店舗の作り方
スワッチを所狭しに並べる見せ方から店主が気に入ったものを感度良く見せる
製品サンプルを多用して生地の雰囲気を大事にしている店が出始めている。
これには結構驚くと同時に嬉しくなりました。

紹興の生地市場もほんの数ヶ月空いただけなのにいいお店が多くできていました。

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コーディロイや麻、合繊はこちらの方が感度がいいかも。

企画の皆さん、ここらで一度見ておいた方がいいですよ
市場=粗悪が変わってきています
ただし、毎日終日歩き回ることは覚悟してください
webでの情報はありません、現地で歩いて探すのが基本です。

 

ボロ物件と契約終了

今月に入り無事にボロ物件との契約が無事に終了しました。

まずはここまでこれたことに仲間たちに感謝です。

元お肉屋さんの物件はボロボロです。

何か魅力があるから決めたのですけどね。

かっこいい工場を目指そうっていう合言葉に始めたことだけど

全く資金はなく先行き不安なことばかり。

自分たいでできることはやらないと…

むしろやりたいですけどね。

サンプル工場の立ち上がりは4月を目指します。(実質稼働はGW明けくらいかも)

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なんせこの状態ですから…

でも、ワクワクするんですよ。

これから始まることに。

サンプル工場だけで留まるつもりもなく。

ここから色々なことを始めます。

これからの夢の糸口です

糸口…フランス語で『indice』
アンジースって感じの発音です。

『indice』それがこのアトリエの名前です

(初め, 幕開き, 元始, 発祥, 淵源, 幕開け, 起点, 開闢, 根源, 初手, 芽生え, ルーツ, 源, オリジン, 源流, 発端, 起源, 起原)

どうそ宜しくお願いします。

まずは内装…
そして縫製スタッフ募集です(要経験者)

パターン作成CADを導入した理由

私がパタンナーとして就職した頃はパターンは手で引くものであって

カットもハサミでチョキチョキ切る。

グレーディングも手引きでそれはもう骨の折れる作業でした

目打ちで印をして写してはカットしてってという作業を黙々と…

時代は変わって今は多くのパタンナーがCADを使っています

手引き時代は3日かかっていた作業もCADなら数時間でできる時代ですね。

そんなわけで工場への投入もデータでのやり取りが増えています。

工場からの型紙に対しての質問がデータがあれば質問内容を把握できる。

一番の目的はそれが導入の理由です。

設計図を理解できず生産するのは恐ろしいことですかんらね。

あとの理由は…

ただ自分でもパターンを作成したかっただけですw

前回にお知らせしたブランドを始めるにあたって

できる範囲で自分でパターンを作成したいからです

っでさっそく1型作成しみました(ブランク約10年)

当然ソフトもバージョンアップしており試行錯誤しましたが

指がキーボードを覚えていたりして嬉しかったですね。

昔なら3時間でできたであろうマスターパターンも

7時間くらいかかったかもw

作る楽しができたし、これで老後も小遣い稼ぎができるかもと

目論んでいますでいます