工場との取り組みの意味を考えてみた

よくアパレルメーカーから取り組みましょうって言う話を聞きます。
どうにもこれは御社に仕事を優先して出すから安くしてね。
って言う意味にしか聞こえない。それ以外に意味はあるのかな?

私が思う取り組みは(工場側の勝手な想像ですが)やっぱり
賃上げですよww
アパレル側のその見返りが小ロット化と生産スピード。
徹底したスケジュールが管理とアパレル側の材料在庫管理が必要ですがね。
それと閑散期生産
その見返りは支払い時期の融通。
通常より前倒しで生産する分キャッシュフローが悪くなりますからね
このあたりを間に入って調整するのが商社じゃないかと思ってます。
じゃぁ、うちみたいに会社に何ができるかと言うと…
人手も足りず..
お金も足りず…

アパレル側への豊富な生産現場の紹介と工場側への生産アイテムの多様化の指導じゃないかな
って思っています。っと言うより最近感じる。
仕事が多く入っている工場は特に心配することもないですが
アイテムが偏っている工場は昔からの固定客が多く、ずっと同じものを縫っている工場さんが
多いと思う。
っで、アパレル側の不振に巻き込まれて他のアイテムは縫えないし、客先もいないっと言うパターンに陥る。

そんな工場さんを多く見てきた。
会って話を聞くと大体が「昔良かった時はさぁ」言う話が8割くらい…
そんな工場さんにこんなアイテムもちょっとチャレンジして見たらって
ってことで縫ってもらったのがこちらのダウンジャケット
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この工場さんはコートが得意でコート類で年間の8割以上埋まっていたそうです。
それがアパレル側の海外生産シフトで困っていました。
ダウンを手配することもダウンパックを作る工程はできないので
私が中国でダウンパックを生産して輸入。
(ダウンパックだけなら圧縮するとほんと小さくなりますからね)
工場さんは表地か裏地に抱き合わせて組み立てるだけ。
なので難しくないんです。
これでアパレル側は小ロットでも国内生地でダウンが作れるんです。
もうちょっと色々なダウンを作っておきたいですね。

株式会社Good Thingsになりました

6月2日で株式会社にしました

大きな理由はありません。個人事業主でもよかったのですが
やっぱり株式会社にしておいた方が信用度は上がりますね。
取引してもらえない生地屋さんなどもありますからね。
会社を大きくすることも考えていません。
ただただやりたいことが多すぎて色々やっているうちに
煩雑にならないようにするための前準備です。

そんなことを思って会計士さんともお付き合いを始めたりしています

考えていることは昔から変わらず、楽しく仕事ができることが
一番幸せだろうなって思っていることです。

趣味の延長が仕事のようなものですね
昔から洋服に興味があってこの世界に入って
作りたくて工場まで立ち上げてって
好きでやっていることで仕事になればそれは
楽しいに決まってる。

そんな感じです

今後ともよろしくお願いします

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