3Dパターン

この画像が3D…
しかもパターンソフトからパターンを縫製し生地の特性情報を入れて
ドレープ感まで表現できる。
このソフトを使いこなせるのは次の世代のパタンナーたちだろうか…
この進化で縫製工場にどう影響が出るのだろうか?
CADの発達により作業性は格段にアップしたけど
縫製工場の加縫製は格段に劣化したと言われています。
つまり、なんでもパターンで簡単に作れるけど縫製の仕方がわからないので
縫い代や効率が悪いパターンが多い。

中国の工場で日本からのパターンは使えないという工場も多い、支給するなら
縫い代はつけないでほしいとリクエストをしてくる工場もある。
うちのサンプル工場でもよくある話。
気が付いていないのはパタンナーと言われる閉鎖的な職業の方達。
シルエットを作ったらあとは工場のやりやすいようにアレンジすればいいよ。
そんな時代はもう終わってるのに…
ものつくりの設計図が他力本願で興味がなくてコスト削減やいい商品ができるわけないんだけどなぁ…
数こなせばお金になる外注パタンナーさん向けに勉強会でもやりたい。
年内にやってみよう。

そして3Dでファッションショーをするブランドも増えるだろうな..
サンプル工場も要らなくなる世界がすぐそこにある。



無料縫製講習

2N7A9531ちょっと変わった縫製講習を初めて行いました。
月に一度技術指導に来てくれている戸田師匠にスタッフ募集で応募してくださった方に
無料で縫製講習しました。
サンプル工場は即戦力が必須条件ですが熱意ありこれからも縫製をやりたいって方たちが
あまりに多く、そんな人たちに少しでもプロの技術を見て感じてもらいたいと思い開催しました。
正直こんなことを無料でやるなんて勿体無いっていう気持ちはありましたが
受講者の技術もまちまちで限られた時間というとこちらも手探りな状態だったので
思い切って無料にしました。

結果、
熱心に師匠の話を聞いている方達の顔をみてやってよかったと安心しました。
ほんのさわりの部分だけでしたがそれでも師匠の話は奥が深くいいもの作りする上で
縫製する人のほんの少しの気配りで商品の顔が違って来ることが感じることができました。

多人数に対応できないので今月は今週だけですが
定期的にぜひやりたいですね(流石に有料になるでしょうけど)

縫製のプロを目指す人はもちろんパタンナーさんが聞いても役に立つこと間違いなしです
次回の開催はまだ未定ですが機会あれば是非。

師匠東京出張予定

1月の縫製の師匠の東京出張が1月15日〜20日に決定しました
この間は常駐しておりますので
*ジーパンを縫ってみたい(ミシンを踏んでみたい)
*縫製を習いたい
*パターンをみてもらいたい(工業用パターン)
等々お気軽に問い合わせください

師匠が東京にいる間は本当に色々なお客さんが出入りします
全く縫ったこともないけどジーンズを縫いたいといって
3日間有給をとって通って自分のジーンズを完成させた子もいます

趣味で縫製をやっていて縫い方がわからないから教えてほしいと言って
訪れてくれる近所の方。

INDICE(アンジーズ)は服を作りたい方のコミュニケーションの場でも
ありたいと思っていますので色々な方が訪れることは本当に嬉しいです

いずれスクールやワークショップを開催予定ですがその際は有料になりますので                      今のうちですよw

また師匠が常駐していない期間では質疑応答は対応しておりませんので悪しからず
*そりゃサンプル縫うのに一生懸命だからですよw

 

外注パタンナーの方々へ

全てとはもちろん言いません。
もっと勉強してください…
あなたのパターンが工場を圧迫しています

縫いにくいならまだしも縫えないんです。

シルエット作るだけがパタンナーの仕事ではありません。
あなたのパターンをキャドのない工場が時間をかけて
直しています。

縫い代を増やすだけでも多くの時間が取られます
この時間はどこにも請求できません。
私の取引している中国の工場は日本のパターンはほとんど使えないと
嘆いています。

なぜ外注パタンナーさんへの話なのか?
アパレルに所属しているパタンナーさんには工場からの話が届きます。

外注パタンナーさんには修正依頼内容を同封しても全く直って来ないことが多いからです

量産パターン、間違っていて責任を取りますっていう外注パタンナーさんにあったことがありません、

裁断前に検品していくださいっていうコメントだけ….。

時間をかけて検品するのは工場の仕事で間違っていてもなんとかしなければらないのは

工場の仕事。

ほんとそういうパターンが増えました。
弊社アトリエで勉強会もやります。
ちょっとしたことで工場の効率も上がります

ほんのちょっとです。
詳細は決まり次第告知します

パターン作成CADを導入した理由

私がパタンナーとして就職した頃はパターンは手で引くものであって

カットもハサミでチョキチョキ切る。

グレーディングも手引きでそれはもう骨の折れる作業でした

目打ちで印をして写してはカットしてってという作業を黙々と…

時代は変わって今は多くのパタンナーがCADを使っています

手引き時代は3日かかっていた作業もCADなら数時間でできる時代ですね。

そんなわけで工場への投入もデータでのやり取りが増えています。

工場からの型紙に対しての質問がデータがあれば質問内容を把握できる。

一番の目的はそれが導入の理由です。

設計図を理解できず生産するのは恐ろしいことですかんらね。

あとの理由は…

ただ自分でもパターンを作成したかっただけですw

前回にお知らせしたブランドを始めるにあたって

できる範囲で自分でパターンを作成したいからです

っでさっそく1型作成しみました(ブランク約10年)

当然ソフトもバージョンアップしており試行錯誤しましたが

指がキーボードを覚えていたりして嬉しかったですね。

昔なら3時間でできたであろうマスターパターンも

7時間くらいかかったかもw

作る楽しができたし、これで老後も小遣い稼ぎができるかもと

目論んでいますでいます