中国ファッションについて

久しぶりに中国の市場周りに来ています
生地検索がメインですが製品市場も覗きます。
数年前までは偽物が多くてなんでもありました
っといても工場からのバックオーダーであろうと思われるくらい
本物に変わらないものを探すのが楽しくてw

多分2〜3年前くらいからそう言った高級メゾンの偽物はすっかり見なくなり
オリジナルのブランドがチラホラ見かけるようになって来ました。
レディースに関しては韓国ファッションが多く出ており人も賑わっていましたが
今回来てびっくりしました。
あのダサかったメンズのカジュアルが….

いいんですよ!
普通に着れそうなものがいっぱいあってスタッフもかっこいい。

店には友達らしき人達がたむろしてまさに文化が生まれていました。
ただ、日本のブランドにどこか似ているような…
って感じはあったりしますがね。

でも怖いのはその価格です

卸価格でミニマム3〜50着っとまちまちですが
リサーチした感じで
シャツ1200円 〜
スウェットパーカ 1000〜
ステンカラーコート 3000〜
ブルゾンもやはり3000くらいですね
全て日本円です(ミニマム単価)
脅威です…
ユニクロ価格でデザインされたカジュアルを
楽しめるんですから
ファストファッションと同じような感覚で
途方も無いデザインがありますからね

これはマジで怖いですよ ほんと…

 

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備忘録

ここまで運がないのも久しぶりなのでメモしておきます

8月8日
帰国のために中国の常熟を出て空港に向かう。
お客さんが虹橋空港発12:10分の羽田行き
私は浦東空港から関空行きの18:10発。

空港で時間は余るけど送ってくれる現地のパトーナーの手間もあるので
お客さんを送ってそのまま浦東空港へ。
到着は11:30くらいかな。

台風後で東京を抜けたばかりなのでお客さんの飛行機が心配だったけど
15分遅れで出発して安心。

私の飛行機は空港への到着が早すぎたのでチェックインもできないので
インフォメーションにも何も書かれていないため席を確保して
あらかじめレンタルしていた映画をゆっくり見始める。

時より確認しに行くとやはり東京方面はかなり遅れている様子。
隣のご家族は11時発の成田行きがまだ飛ぶかどうかもわからないと
嘆いていました。
単身赴任のお父さんのところに家族が遊びにきたような感じ。
お父さんも最悪はマンショに帰ればいいよって話しているのを
横耳に聞いてた。

出発3時間になってもインフォメーションに何も表示されないので
カウンターに並ぶ。
そういえばインフォメーションにチェックインと表示されている飛行機がほとんどない…
ヨーロッパかアメリカ行きが少しある程度。
これは大幅な遅れが見込まれるなっていうことを覚悟し始める。

カウンターで確認すると関空いきならなんとか深夜には出発できると思うけど
スケジュールがわかり次第電話をするので登録だけ済ませてくださいと言われ登録。

空港はチェックインできない人が溢れて、椅子には座れない。
持っていたRIMOWAのケースが椅子側わりになるので便利。
もう10年以上使っているので傷だらけのRIMOWA
立ち上がる時に何か引っ掛けたような….

出発時間になっても何も起こらず隣にいた家族はお父さんが飛行機を取り直すために
航空会社に電話しているが家族5人がまとめて帰れる空席は三日後…
結局その家族の便は欠航になってマンショに戻っていったけどどうやって買えるんだろう?
払い戻しはされるだろうけど三日後まで待つしかないのか?

さて私の予想では23時くらいのフライトだろうと思っていたが
20:30に電話があり、「お客様のフライトは明日の11時になりました」
まるでよかったですねって言われたかのような口調。

さてさて困った。
宿はどうしよう?
空港での野宿も考えたがバッテリーのある場所はすでに占拠され
雨で気温も低くなってる…
明日、アポイント入れていた取引先に連絡してキャンセルしてもらい
予約していたホテルにもキャンセルの連絡(キャンセル料は取られなかったのが救い)
そんなこんなしている間に21時もすぎ
ホテルを予約しようとしたけど満室ばかり…

30kmも離れたホテルに行くのもバカバカしい..
直談判で!と思いホテルに向かう途中に現地パートナーからの情報で
向かっているホテルはやはりいっぱいです
JALの飛行機が飛ばなかったので多くの部屋をJALのお客様用に抑えています
どうしても宿泊したい場合はJALに連絡してくださいって言われました.

うん?
俺もJALだけど何も教えてくれなかった…

ホテルについたもののやはり部屋はなく、途方にくれてロビーで
2〜30KM離れたホテルを探していると宿泊係が現れて
高い部屋なら空いてる(正確には高くてもいいなら泊めてやる)
多分通常の3倍くらい。
深夜0時前、12時間待った身体は横になることを求めていたので承諾。

翌朝、久しぶりに美味しい朝食をいただき、空港へ早々と向かう。
11時フライト予定だけど昨日の混乱で飛行機に乗ってから待たされることは間違いなし
3時間前にチェックインして出国手続きして手荷物検査。
どんどん横柄な態度になって行く検査官、感じが悪い。

念のため一度搭乗口に向かうとアナウンスで名前を呼ばれる。
もしかしてアップグレードしてくれちゃうの?なんて喜んで
登場カウンターに行くと預け荷物の中にバッテリーが入っているから
荷物検査を受けてくださいって…
間違いなくドローンのバッテリーまたは一眼レフの予備バッテリー。
ここ最近預け荷物に入れていて引っかからなかったのに今日に限って…
昨日から遅れた飛行機に乗るため出国手続きもて荷物検査も人がいっぱい。
でまたカウンターに戻るのかと思うとうんざり。
JALの係の子がなんども謝りながら案内してくれたんだけど
悪いの君じゃないし…
っで検査をしてバッテリーをだしたら2個出したのにに1個だけ
手荷物に渡されて終わり…
なんの検査をしてるのやら…

2回目の手荷物検査で感じの悪い検査員を相手にしてこの辺りで自分でも笑顔が全くできなくなってる状態。
ようやく搭乗。
予想はしてましたよ。そりゃ昨日の飛んでない飛行機がいっぱいあったんですもん。
登場してすぐに離陸はないですよ、しかも浦東空港ですから。
結局3時間機内で待機っていうのは過去にもあったから別にいいんですよ
隣に座っている中国の中学生と小学生の二人がまぁ〜落ち着きがなく
周りをゴミだらけにする。
3時間もじっとしなきゃいけない状況なんだから
じっとしていられないのも無理ないかと納得してあげる。

予定を全てキャンセルしてしまったのに関西空港に到着。
どうしても納品しなければならないサンプルが出荷に間に合わなかったとう連絡があり
仕方なく新幹線で横浜に戻り、アトリエに着いたのは深夜の0時すぎ。
出来上がったサンプルをみて愕然、ボタンつけが間違っている。

マジで5分くらい天を仰いでた。

ホント疲れましたよ

あっ、そうそう。
RIMOWAのスーツケースに引っ掛けてARTS&SCIENCEのパンツに穴が空いてました。

 

中国出張(生地検索の旅)

多分3年ぶりくらいかな…広州の生地市場は。
前情報では活気は少なく、目新しい生地もないって話を聞いていたので
期待はしていなかったのですがボトム用の定番の綿生地の資料を集めておきたくて
いってきました。
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そこは3年前とは変わっておらず、いや、もっと大きくなっています。
空き店舗も目立った新しい開発地区もほぼ埋まっておりメインの建物も
上層階は空きが多かったのにここも埋まっています。
違ったのは客層の違いと店舗の作り方の違い。

客層は内販であろうと思われるファッション業界のデザイナーと思われる
雰囲気のある客層が目立ち内販の感度の高さを感じることができました
(製品市馬に行くとさらに感じますよ)

それと大きく変わってきた店舗の作り方
スワッチを所狭しに並べる見せ方から店主が気に入ったものを感度良く見せる
製品サンプルを多用して生地の雰囲気を大事にしている店が出始めている。
これには結構驚くと同時に嬉しくなりました。

紹興の生地市場もほんの数ヶ月空いただけなのにいいお店が多くできていました。

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コーディロイや麻、合繊はこちらの方が感度がいいかも。

企画の皆さん、ここらで一度見ておいた方がいいですよ
市場=粗悪が変わってきています
ただし、毎日終日歩き回ることは覚悟してください
webでの情報はありません、現地で歩いて探すのが基本です。