ブランドを始める訳

今年の目標であるサンプル工場の立ち上げと同時に

自分のブランドを立ち上げることに目標にしました。

自分のブランドなんて全く興味がない

本当にそう思ってる

そんなセンスもないですから…

でも立ち上げを決心させる訳があるんです。

工場とブランドの関係性を築きたい。

これには自ブランドで販売までできることが大前提だったから。

それと、自分の周りの人に提供したいのも理由の一つかも。

こういう服が似合うだろうなぁなんて思うことは

身近な人には思うから。

高価な服である必要はなく、身近な人に着てもらうってことは

デザインは別として仕立ては納得できるものにしたい。

工場さんにも当然高いレベルを求めます。

これがまた本業のOEMに活きてくれればなおさら良いですね。

これもまたエンジョイですよ!

まずは第一歩

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サンプル工場立ち上げに向けて

まずはほんとうに第一歩。

箱が決まらなければ先に進まなく。

一緒に働ける人を見つけても通勤場所すら

伝えられないので場所を決めました。

それはあまりにもボロく電気も止まっている物件なので

i phoneの明かりで真っ暗な中を

照らして見てました。

決め手は….

 

ただの直感ですw

 

間違いなく今まで見た中で一番ボロいけど
一番輝いて見えました。

もう迷いはないです。
面白いサンプル工場
いや、サンプル工場だけにはとどまらない。

 

2017年目標

2017年がスタートしましたね
っと言っても元旦からすでにお仕事させてもらってますがね。
仕事っていう感覚ではもはやなくなっているけど…

やりたくてもできなかったことがいっぱいで少しでも前に進めたくて
じっとしてられない

何をするか?
有言実行っていうのはあまり好きじゃありませんが
言葉の力っていうのも信じている方なので
これを見た方からの助言や指摘を伝えていただければ幸いです

2017年

サンプル工場を立ち上げます

私は近い将来日本の縫製工場の価値が上がると思っています
それほど縫製工場がなくなっているからです。
縫製工場で働きたいって人を見たことも聞いたこともなくなりました。
その礎としてまずは人材育成を兼ねて縫製工場を立ち上げます。

ブランドを立ち上げます

未知の経験ですがチャレンジしたい。
単に自分の服を売りたいっていうことですはなく
工場を守るためのブランド作り、それには自己満足ではなく
消費者も納得できるもの作りでないといけないと思っていました。
まだ細かいことは言えませんが新しい仕組みです

全国を廻る

私の知らない縫製工場がまだまだいっぱいあります
OEMの仕事をする上でいい縫製工場との取引は大きな財産になります
この財産作りに力を入れなければ何も生まれませんからね
こればかりは現場に行かないとだめ。
インターネットやメールは現場に行くための手段なだけ。
やっぱり現場に行くことが大事。

海外に出かける

予算との問題がありますが今は格安チケットがあるし
どこに行っても連絡が取れてメールも見れる。
仕事の資料はクラウド入れておけばいつでも確認できる
海外に行って刺激を受けることは本当に大事。
「移動距離とアイデアは比例する」
最近この言葉に納得できるようになってきたのは
自分のお金で移動しているからのかなぁ…
実は昨年に誰にも伝えず海外に出てましたがバレないものですねww

まずはお仕事での大きな目標はこんなところですね
とにかくエンジョイですね

パタンナーという仕事

私がこのアパレル業界に就職した最初の仕事がパタンナーという職業。
和製英語なんですよね。
英語ではパターンメーカーと呼ばれ、洋服の製図を作成する人のことです。

デザイナーの意図するシルエットを理解して表現しながら
縫製工場が作りやすいように製図を引くのが仕事。

シルエットはデザイナーと話をしながらある程度寸法でも表現しているから
作り込めるけど、工場が作りやすいようにっていうと途端にパタンナーは
消極的になる傾向がある。

どうパターンを作れば縫製が楽なのか?
より綺麗に縫えるのか?
現場を知ることは大事だけど
電話で聞くことくらいはできるだろうに…

日本のアパレル業界のレベルを下げたのはパタンナーであるという
工場もある。

確かに製品の出来上がりに対して責任が全くない”外注パタンナー”
となればそれも確かに感じる。

生地も見ずにパターンを作るなんて頭を切り替えて効率優先させなければ
できないでしょうからね。

アパレルとパタンナーとの間に入る私のような職種がもっと頑張らないといけないんだろうなぁ

ここも今後の改善しなきゃいけない場所なんだろうなというメモ的な書き込み

新プロジェクト開始

ってことで夏から色々動いているんだけど
ファッション業界の生産現場ってほんと夢がないなーって感じる
服を作りたいって子は少なくなったとは思うけどまだいる。
でも
ミシンを踏みたいって子は皆無。
将来自分の工場を持ちたいなんて聞いたことないしね。

先日取引先の社長が千駄ヶ谷に工場を作ったと聞いて
理由を聞いてみた。

その社長は散々海外で生産してきたけど日本を振り返ると
生産現場にあまりに夢がない。劣悪な労働条件で夢を売る商品作りなのに
酷すぎるくらい夢がないってわけで自社商品を作る工場を作ったって言っていた。

まさに同感。

しかし、自社商品を持たない私にとって同じ思いのパートナー作りはなかなか骨が折れる。

初期投資を大手に手伝ってもらえないと採算が全く合わない。
この業界の日本生産の未来はどうやら本当にないらしい。
だからこそやりたいですね

もうちょっと手探りでやってみよ、駄目元なんだから。

ファッション業界の光と影

多分5年ぶりくらいに国内出張。
サラリーマン時代ならまず行けなかった5泊で
ここ数年お世話になっている仕入先さんへの挨拶回り。
手土産もなしっていうのが我ながら情けないw

出張前半には今後の新しいプロジェクトの打ち合わせもあったり
ファクトリーブランドで成功を目指す前向きな工場の話を聞けたりと心明るく
過ごせたが後半は工場の今の問題を改めて目の当たりにされて
考えさせられる時間が多かった。

華やかなファッション業界のものつくりの現場は
あまりにも環境が酷すぎる。
環境がひどいだけなら他にもあると思うが
表舞台とのギャップが激しいのはこの業界が
上位に来る方だと思う。

肉体的に大変であり、賃金が安いというなら
美容業界の若い見習いの子たちも同じだと
思うが、ファッションのものつくりに若い子が集まらないのは
未来がないからだと思う。

工場で働いても明るい未来が思い浮かばない。

日本のファッション業界はものつくりの未来も考えてはいるが
それはあくまで今ある工場の未来のことであって
次世代のことは考えられていないと思う。
あるのは海外での話だけ。

日本の工場は少なくなる一方で工場を立ち上げるっていう人を見たこと、聞いたことがない。
何かできることはないのか?

面白い業界にしたいね。
ものつくりがかっこいいと思える場所を作りたい。

ってね。